« 通う楽しさ | メイン | 想い出に残る時間 »

2011年9月25日 (日)

賢い鉄分の摂り方

 貧血の方に、「しっかり、鉄分の多いものを摂りましょうね!!」とお話すると、返ってくる答えは・・・。

 「ほうれん草、たっぷり食べます。」

 「プルーン、毎日、食べているのになぁ。。。」

 なんて、答えが多い。

 確かに、ほうれん草を代表する緑黄色野菜には、他の野菜に比べたら、鉄分は多い。

 しかし、残念ながら、植物性の鉄分は吸収が悪いという欠点がある。

 通常、動物性の鉄分を『ヘム鉄』、植物性の鉄分を『非ヘム鉄』あるいは『イースト鉄』などと、一般的には表記している。

 ヘム鉄の吸収率   = 10~30%

 非ヘム鉄の吸収率 = 5%以下

 こんなにも、違うのだ。

 動物性の鉄。多いのは赤みの肉や肝臓と心臓などの内臓類。

 魚ならば、白身のお魚より、赤身のお魚の方が鉄が多い。

 肉ならば、鶏さんより、牛とか馬とか・・・。

 でも、貧血が多い女性は、鉄分が多い食材は苦手だったりする方が多いのも実際。

 そう言う場合は、上手く、食事とサプリメントを併せると良いのかも。

 因みに、プルーンは、食物繊維が豊富で、鉄分が食物繊維に包まれていて、吸収の面では注意が必要なのも、覚えておくと良いかも。

 あと、鉄の吸収を助ける食材も。

 diamond鉄の吸収を促進diamond

 ビタミンC(果物・野菜等)

 タンパク質(肉・魚等)

 上手に食材を選らんで、プラスα、サプリメントも併用すれば、改善しにくい貧血症状も、意外に早く解決出来たりするものです。

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/337012/27139959

賢い鉄分の摂り方を参照しているブログ:

コメント

再び鉄分についてのアップをありがとうございます。豚のレバーが肉の中では一番鉄分が多いと本に載っていました。私的にどの肉でもレバーは苦手です。レバー意外の肉も胃もたれを避けるために食べる回数が少ないです。なるべく私に合う食材で美味しく食べたいと染み豆腐や納豆、ナマリ節(牛のレバー並みに鉄分豊富scissors)などを食べています。

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

フォトアルバム

馬渕知子

東京医科大学医学部卒業後、同医科大学病院皮膚科学講座に所属しながら同病院に勤務。 その後、マブチメディカルクリニックを開院、現在に至る(院長)。 内科学・皮膚科学が専門であるが、あらゆる科との提携を結び、 多面的に人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。

マブチ
メディカルクリニック

■ 内科・皮膚科
お問い合わせはお電話にて
Tel:03-3403-5777
Fax:03-5404-7053
〒105-0022
東京都港区海岸1-16-2
インターコンチネンタル東京ベイ830号室

書籍

デキる人ほどなぜ人間ドックにいくのか?
元気になる水 きれいになる水 やさしくなれる水


インタビュー

インタビュー
Powered by TypePad