2013年6月 6日 (木)

心身症の改善法

 今日は、学院の授業で『心身症』の話をした。

 最近、増加傾向にある『心身症』。

 精神的な悩みや負担、ストレスなどが原因で、病気として体に現れるものだ。

 例えば、「胃潰瘍」なんて有名。

 ピロリ菌とかが原因で胃潰瘍になる場合もあるが、ストレスや嫌なことが続いて、胃潰瘍になってしまうこともある。

 後者は、心身症よりの胃潰瘍になる。

 私のクリニックでも、心身症と思われる症状の相談が多い。

 治療と言っても、体の内臓や血液に問題がある訳ではないから、薬はない。

 だから、やることは、『原因』を探し出すこと。

 何が問題になっているのか、何が心の負担になっているのか、何が楽しさを奪っていくのか・・・。

 『原因』を手繰りだす。

 その良い方法の一つとして『話すこと』があると思う。

 自分独りで思い悩むより、誰かに話すと、心の整理がつく時がある。

 何が悪玉となっているのかも、見つけやすい。

 そして、話していると、悩んでいたことがバカらしくなることもある。

 だから、私は、そんな患者様とは、トコトンおしゃべりする。

 話すことは、大切。

 そして、生身の人間と話すことも大切だと思っている。

 現代社会は『人工』とか『架空』とか『仮想』とかが多いけれど・・・。

 今日は、食べ物ではなく、景色の写真wink

Y Y1

Y2

Y3 Y4

2013年6月 4日 (火)

肉好きは、長生き?

 よく「お肉を食べてる人は、長生きですよね?」って聞かれる。

 確かに、歳に関係なく、お肉をしっかり召し上がる方は、元気者が多い。

 ただ、「肉好きだから、元気‼」なのか、「元気だから、お肉が好き‼」なかのは、分からない気がする。

 食材をこだわるのは素晴らしい。

 自分に合ったサプリメントを摂るのも良いこと。

 でも、消化出来ていなかったら?

 胃腸の力は、生きる力に繋がるところがあると思う。

 口から入ったものを消化出来てこそ、生きる糧に意味が生まれる。

 だから、「消化出来る力」は、生命力の一つの指標でもある。

 お肉はタンパク質。

 タンパク質は、消化し難い一面がある。

 だから、お肉をガッツリ食べられる人は、それだけ、消化力が強いってこと。

 でも、「お肉が苦手」でも、工夫次第。

 消化力の元となる『消化酵素』は、もちろん自分自身で分泌出来ることが最善だけれど、後から補足もできる。

 酵素をしっかり摂る。

 酵素のサプリメントなどもあるが、発酵食品とか生の新鮮な野菜・果物とか。

 青汁みたいなものだって、意外と酵素が沢山。

 食べて、なんぼsign02だよね。

 酵素を摂って、胃腸の活性、して欲しいなぁって思います。

 健康の基礎ですから・・・。

 そう。私は、何故か、「肉好き」だと思われている。

 お肉は大好きだから、嘘ではないのだけれど・・・。

 で、お疲れ様会(何の?)で連れて行って頂いた浅草。

 優しい皆様は、日頃、時間が無い私が、絶対に訪れたことがないだろう、浅草の「花やしき」ツアーを組んで下さったのですが・・・。

As

 雨で、クローズbearing

 またの、お楽しみになってしまいました。

 でも、何だか、かなり嬉しかった。

 良い方々を一緒に仕事をさせて頂いているなぁ。。。

 で、勿論、おめでたい日には(何が?)『すき焼き』と言うことで、『米久本店』さん。

 素敵で、美味しいお店でしたheart04

As1 As2

2013年6月 2日 (日)

アルツハイマーと歯周病

 今朝の日経新聞に、歯周病がアルツハイマーを増悪させるという記事がbomb

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG01009_R00C13A6CR8000/

 歯周病が、糖尿病とか心臓病とか、その他、色々な病気の増悪に関係していることは知っていたが・・・。

 アルツハイマーもなんだ‼って、ちょっと、衝撃thunder

 でも、原因が分かるということは、予防も出来るflairってことだよね。

 『歯』って、あなどれない。

 しかし、意外に『歯』は重要視されていない感もある。

 ちょっと歳を取れば、多くの人は、頭のテッペンから足のツマサキまで、健康診断や人間ドックやらで、隅々、調べてもらっている。

 その割には、口の中は、診たとしても、サラリと終わってしまっているような・・・。

 歯周病の検査。皆さんは、なさっています???

 そして、さらに言えば、歯や歯肉のためのケア。

 例えば、歯のためにサプリメントを飲んだり、歯肉のために歯磨き粉を選んだりしているでしょうか?

 意外と、していないのでは。。。

 最近の私の歯&歯肉ケアは・・・。

 「プラセンタ&コラーゲン」で、歯肉を元気に、そして、免疫を下げないことで、歯周病菌を防御。

 さらに、凄い「歯磨き粉」を発見して使っています。

 なんと、食品基準で作られている歯磨き粉&歯周病予防植物エキスも含有。

 もしかして、食べちゃっても安全???

 歯磨き粉って、無神経になりがちだけど、意外と、怖い存在だと思っている。

 化学薬品が沢山、使われているものも多いから・・・。

 『歯』は、アルツハイマーだけではなく、本当に多くの病気に関係している。

 内科的な症状の原因が、実は『歯』にあったなんてことも数知れない。

 皆さんも、口の中のケア、忘れないで下さいね。

 

 

2013年3月 2日 (土)

歩く×抗酸化 ②

 「歩く」の話はしたので・・・。

 次は「抗酸化」flair

 体を常に酸化されにくいようにすること‼って、かなり重要だと思う。

 『酸化されやすい=万病の引き金』と思うぐらい。。。

 だから、抗酸化は万病の予防策shineにもなるのでは。

 抗酸化力を持つものは、沢山ある。

 ビタミンなら、 ビタミンA・C・Esign03

 その他、今話題な 『プラセンタ』とか『水素水』とかも、私のイチオシかなぁwink

 という訳で、私は抗酸化力のある食物をタップリ摂るようにしている。

 食生活+健康食品とか。

 だって、『世の中は、人類を酸化させるもので溢れているshock』から。

 そうそう。私の食生活はコッテリしている‼とおっしゃる方がいるが・・・。

 意外と、コッテリには抗酸化力がある。

 ビタミンAとかEとかは、脂溶性のビタミンだしねthink

 要は 『バランス』が重要sign02でしょう。

 それにしても、私は食べ過ぎ?かもしれませんが・・・。

 今夜は、またまた、鰻です。

 鰻、大好きhappy02

 『神田きくかわ 日比谷店』

 http://www.gnavi.co.jp/kikukawa/

Kik Kik1

ひれ&きも&うな重

 鰻には、ビタミンA&Eがタップリ。

 疲れた体を癒してくれます。

2013年3月 1日 (金)

「歩く」×「抗酸化」 ①

 「心筋梗塞」とか「狭心症」とか・・・。

 心臓の血管が詰まってしまう人が増えている気がする。

 私の身近だけかもしれないけれど・・・。

 心臓の血管が詰まっているということは、全身の血管に問題が起きていると思っても間違いはないはず‼

 心臓とか、脳とか。そんな場所に症状が出易いから、皆、その場所のことしか考えてあげないけれど・・・。

 で、そんな『血管を大切にして欲しい人』にお勧めしているのは「歩く」ことと「体の酸化をくいとめる」こと。

 動脈硬化みたいに、血管の壁に脂が付着したり血管に詰まりを起し易い人は・・・。

 『食べることが大好き』で『体が酸化され易い』人だからだ。

 『食べることが大好き』⇒血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり易い

 『体が酸化され易い』⇒血管に脂肪が付着しやすく、血管ももろくなり易い

 「食べるのが趣味」みたいな人から、食事を取り上げるのは、凄く、難しい。

 実際に、私もそうだから、気持ちが分かる。

 食習慣って、簡単には変わらない。

 だから、「プラス・マイナス ゼロ‼」を勧める。

 食べたら、動く。

 特に、食後に負担の少ない運動を、ある程度の時間することは、良いはず。

 私も好く食べる。

 コッテリしたものも好きだし・・・。

 でも、良く歩くboutique

 最低でも、1日1万歩を目指している。

 最近、怖いニュースが多くて、夜の散歩は注意しているけれど・・・。

 食事の後は、歩ける時は、歩けるだけ、歩く。

 食べたものを、残さない。

 胃腸の動きにも、貢献してくれるし。

 そして、色々と考えたり、自分の時間を作るのに最適。

 そんな私の今日のランチは、兵庫県私学会館の中にある 『ハナワグリル』 さん。

 http://www.kkbaccs.co.jp/

 講演が終わった後に、連れて行って下さいました。

 雰囲気バッチリな洋食屋さん。

 私の大好きな『テール・シチュー』があったので、迷うことなく、『テール・シチューtaurus

Tai Tai1

 テール・シチューって、なんか、シチューの王様的な存在かな。。。

2012年9月 8日 (土)

腹肉ツヤ子さんと・・・

 今夜は、漫画家の腹肉ツヤ子さんとお食事しました。

http://tuyako.blog4.fc2.com/

 彼女には、私の本の中でも漫画を描いて頂いています。

 周囲の皆に言わせると、「私の特徴を掴んでいる!!」そうです。

 上から目線とか、半強制的な物言いとか・・・。って、誉められていないcrying

 それはそうと、私は、腹肉さんが大好きなのだ。

 合性がバッチリな感じ。

 『健康』を楽しく手に入れて貰うために、腹肉さんの力をお借りして、世の中に啓蒙して行きたい!!のが私の目標。

 その第一弾勧誘会?を、今日、決行したのです。

 場所は、大好きな「やきのすけ 焼太郎」さん。

http://www.yakitaro.jp/

 シェフ?の小松さんも、わざわざ、鎌倉工房のお仕事を後回しにして、駆けつけてくれました。

 幸せshine

Hara Hara1

 

2012年9月 1日 (土)

鉄は、善人?悪人?

 「鉄を摂るとガンになるんですか?」

 「貧血の方が健康的なのではないです?」

 そんな質問を受けた。

 多分、昨日のYahooニュースのトピックスに『鉄の過剰摂取がガンの原因』というニュアンスの一言があったからだろう。

 医療情報の表示の難しさだと感じる。

 鉄は人間だけではなく、全ての生命体にとって生きていくために必須の栄養素である。

 しかし、その半面、毒性も高い。

 放置された鉄は直ぐに錆付いて行くように、人間の体内でも、酸化され易い。

 例えば、鉄が過剰に蓄積された肝臓の病状の進行は、恐ろしく早かったりする。

 ただ、人間に身体は、そんなに単純ではない。

 非常に毒性の高い鉄だから、鉄が吸収されるメカニズムは、非常に綿密であり、複雑に出来ている。

 食べた鉄が、全て、吸収される訳ではない。

 どちらかと言えば、吸収されにくいのが鉄である。

 もちろん、血液の中に点滴や注射などで鉄剤を直接、打ち込んだら話は別だが・・・。

 先にも述べたように、鉄は生命維持を始め、細胞の再生や自律神経の調整にまで関わるような、無くてなならない栄養素。

 貧血を侮るな!!と思うぐらい、鉄は重要な存在だと思っている。

 体内に過剰に蓄積される鉄分は、宜しく無いが・・・。

 それだけを頭に入れて、貧血が健康だと思うのは、大きな間違いもいいところである。

 栄養素は、多過ぎても少な過ぎてもダメ。

 そして、人間の胃腸は、絶妙なシステムを有して、栄養素の吸収を行っていることを忘れてならない。

 ポッと、ニュースのトピックスとしてでる一言。

 じっくりと考察し直す時間が必要だと、私は思う。

2012年8月30日 (木)

新聞の一面に・・・

 今日の読売新聞の一面は、出生前診断の話題。

Syomiuri

 出生前診断とは、胎児の時点で、染色体や遺伝子などの異常を調べるというもの。

 今までは、妊婦の腹部に針を刺して羊水を採取して検査をする。

 今回、血液検査にて同様の検査ができる新しい出生前診断が導入されることになったという。

 出生前診断。

 難儀されるだろう。

 医者は、自身の思いから、患者の気持ちを誘導は出来ない。

 だから、もっと、難しい。

 医師の立場として、想うことは沢山ある。

 1人の人間の誕生は、1人だけの問題ではない。

 生まれてくる人間が、この世で人生を終えるまでに関係する全ての人間の問題である。

 一体、何が正しいのか?

 私は、一生、この問いを抱えながら仕事をするのだろう。

 

2012年8月28日 (火)

検索結果は飽く迄も『基準』

 今の世の中は、直ぐに検索できる。

 分からないことがあれば、パッと携帯を取り出して、片手で調べられる。

 しかし、それを全て鵜呑みに納得しても良いのだろうか?

 私は、『人体』に関しては、決してそうとは言えないと思っている。

 一人として、同じ、人間はいない。

 それは、外見や性格だけではなく、人体の構造や性質・機能も同様。

 大学で6年間、人体のあれこれを学ぶ。

 しかし、医学書や辞典では通用しないのだと、強く感じたことが2度ある。

 ひとつは解剖。

 初めて人体の中を覗いた時に、こんなにも人によって、構造が違うものなのかと衝撃を受けた。

 そして、実際に人の身体をサポートするようになって、同じ人間でも、こんなにも色々と違うのかと愕然とした。

 例えば、一言に『風邪』といっても、同じ風邪はないような気がする。

 風邪のウイルスは一緒でも、人間の身体が違うからだ。

 今は、何でも検索できる。

 でも、それは飽く迄も一般的な基準であるのだと言うことを、忘れてはならない。

 だから、ネット上の医療情報を自分自身に当てはめ、安心するのも落胆するもの、間違っているように思う。

 例えば、病気が疑われるならば、先ずは、正しい診断をしてもらうべきである。

 病気が分かったら、次は、その病気の顔つきを聞くべきだろう。

 同じ病気でも、全く性質は違うもの。

 そして、一番重要なのは、自分の身体を知ることだ。

 例えば、ガンの治療をしようとした時。

 強い治療方法を、体内がアンバランスな状態や弱っているままで受けたら、どうなるだろう。

 情報は重要である。

 情報は、『道しるべ』のようなもの。

 どちらへ進めば良いのか、判断基準になる。

 しかし、どちらに進めばベストなのか?

 どちらの道に進むのが、自分の目的なのか?

 全体像を把握できていなければ、どうにもならない。

 それば、『自分の身体を知る』ことではないのだろうか。

 私は、病院やクリニックの役目の1つは『自分の身体を知る場所』だと思っている。

 

 

2012年2月 9日 (木)

栄養とヨガ

 今夜も、気の合う友人?と。

 これまた、年に数回の仲。

 お互いの共通点は、『超・尿酸値が上昇しそうな食材が大好き』であるということと『夜行性人種』。

 なので、冬の白子とか鮟肝とかジビエとか、そういう類のものが美味しい季節だけ会う。

 こんな2人だが・・・。健康への興味は人一倍ある。

 今日のネタは「栄養」と「ヨガ」。

 相方はヨガのプロの資格も持っているスペシャリスト。

 私の得意分野は栄養学。

 コラボしたら、凄い相乗効果!!!

 人間の身体は、恐ろしく賢い。

 人体の構造は、どんな技術を駆使ても絶対にマネは出来ないだろう。

 例えば、肝臓。

 肝臓と同じ作業を行う工場を造ったら、関東平野3つ分と言われているぐらい。

 んーーー。凄い。

 ヨガの動きは、臓器の代謝を高める効果もあるとのこと。

 って、ことは、臓器の機能低下が認められる場合は、ヨガが根本的な改善法になるのかも。

 しかも、それをパワーアップさせるような食事を選べは、更に、好い結果に結びつくはず。

 1方向の医療は、もう、流行らないだろうな。

 多面的かつグローバルな複合が必要な気がする。

 こってり好きが選んだ今夜のお店は、白金台のオーギャマンド トキオ。

『AU GAMIN DE TOKIO』

http://r.tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13049720/

 下記のアドレスは、オーナーのブログ。

http://augamingyaman.blog122.fc2.com/

20120209 201202091

 

201202092 201202093

201202094 201202095

201202096 201202097

20120210  

 十分に飲んで食べた後、お隣に出来たと言う「HANARE」に見学。

 言うまでもなく、見学だけでは済まず・・・。

 珍しい「超濃厚ヨーグルト酒」と自家製キンカン・チェッロ。

 ヨーグルトそのものみたいなお酒。

 でも、意外にアルコール度数は高いとか・・・。

 お食事も気になるものばかり。

 次回は、こちらに再訪かな。

2012年2月 8日 (水)

「うつ100万人」は減らない

 とんでもない表紙の雑誌。

 新幹線の中の車内誌。

 「うつ100万人」は減らない、と。

 嘘ではない。

 年々、『うつ』を訴える人は増えるばかり。

 終息の目処が立つどころか、どうして良いのか分からずに、明確な対策さえ立っていないのが現状だろう。

 記事の中にあったが、自殺・うつ病の社会的損失は2兆6782億円

 あり得ない。

 人は苦しみ、社会経済は悲鳴を上げる。

 とんでもない悪循環だ。

 

 私のクリニックでも、何人かをサポートさせて貰っている。

 そこで思うこと。

 本当に「うつ」なのかを、まずは、よく診断すること。そして、原因を探る。

 初歩的な事項なのに、これが出来ていない気がしてならない。

 「うつ」は薬だけでは治らない。

 その前に、本当の「うつ病」でも無いのに薬を出したら、事態は最悪だ。

 更に言えば、「うつ」一歩手前で助け出せば、実しやかにスムーズに解決する。

 医療費削減だとか、増税だとか・・・。

 数値を見て、難しいことを語る前に、『現場』に目を向けて欲しいと切に想うことがある。

 映画にもあったように。。。

 私は、絶対に『うつ」は減らせると思う。

 『うつ』の枠から離れた、素敵な人生を皆に過ごしてもらうためにも。

 

 

 

2011年12月27日 (火)

痛みは、感じるな!!

 今夜は、ある病院の理事長と会食。

 そんな中で、『痛み』の話に。

 日本は、疼痛コントロールが遅れている。

 最近になって、随分と変わってきてはいるようだけれど・・・。

 我慢する国民性のせいか。痛みの耐え忍ぶ風潮が強い。

 でも、痛みほど身体にストレスを与えるものはない!!と言っても過言ではないぐらい、痛みは身体に宜しく無い。

 短時間の痛みで、ストレス性の胃潰瘍が出来てしまうぐらいなのだから。

 歯の治療から始まって、末期のガンを襲う痛みまで。

 しっかり痛みのコントロールをすることが、患者様の心身の負担の軽減につながることに間違いないように、私は思う。

 

2011年9月22日 (木)

福島からの贈り物

 私の大好きな女性が福島にいらっしゃる。

 ちょっと、変わり者?へそ曲がり?

 (私も人のこと、言えないけれど・・・coldsweats01

 でも、凄く、スジが通っている。そして、思考がブレない。

 自分のことは、さて置き、人のことばかり考えていて・・・。

 人を助けるためならば、鉄砲水の如く、立ち向かって行く。

 ジャンヌダルクにも負けない勇敢な心を持っていらっしゃる女性。

 私は、彼女から学び、教えられることが、山のようにある。

 そして、大好きな女性。

 福島だけでは無いが、彼女は、多くの人の支えになっている。

 そんな彼女を、微々たるものだろうが、医療面でお手伝いをし始めている。

 だから、最近、福島から来られる方が増えた。

 私のところに、元気になるためのアドバイス、幸せになるためのアドバイス、立ちはだかる原発問題に打ち勝つためのアドバイス・・・。色々な事を聞きにいらっしゃる。

 でも、逆に、皆、勇気とパワー、溢れる笑顔を運んで来てくれる。

 クリニックの空気が、元気になってしまうぐらい。

 回避できない現状。

 私は、この事実に負けたくもないし、ネガティブにもなりたくない。

 私の出来る限りの力を注いで、少しでも、笑顔と安心を増やせたらと、そう、強く思う。

 

 

2011年5月31日 (火)

『タンパク質』第一主義・・・

 色々な栄養素が有る。

 私が大切だと信じて止まない栄養素の代表格は『タンパク質』。

 基本は、タンパク質だと思っている。

 日本人は、長生きだ。

 100歳以上の日本人は、2010年時に4万4449人。

 約20年前は、3078人。

 こんなに長生き大国になったのは、日本人の栄養摂取に関係しているはず。

 日本従来の素晴らしい『和食』文化に、洋食文化が程良くミックスされたのが、功を奏しているのではないかと、そう考えてしまう。

 中でも、タンパク質は重要だ。

 人間の全ての構成材料の基盤はタンパク質と言っても過言ではない。

 そして、ビタミン類の吸収にも、タンパク質の存在は必須だったりもする。

 ある先生が、高齢者の方のタンパク質摂取目安を掲載していた。

 1日 肉60~80g 魚介類80~100g お豆腐3分の1丁 卵1個 ・・・・

 その他にも、色々だけれど、これだけでも、結構しっかりした量。

 老若男女、バランスの良いタンパク質摂取が、健康維持の柱になるはずある。

 と、タンパク質大好きな私の誕生日祝いに『表参道 うかい亭』をチョイスして下さいました。

http://www.omotesando-ukaitei.jp/

 アラカルトでガッツリ、お肉です。

Uk Uk1

Uk2 Uk3

Uk4 Uk5

Uk6

Uk8

Uk9 Uk10

Uk11 Uk12

Uk13

Uk14

Uk15  最後の最後まで、美味しく楽しく、頂きました。

 感謝と共に、これを糧に、仕事も頑張らなくては!!!

2011年4月26日 (火)

健康大使任命

 福岡の大任町の『健康大使』に任命sign03

 目的は、医療費削減です。

 重複受診や過剰な処方薬。

 医療費はかさむばかり。

 日本の医療費は40兆円を超えようとしてます。

 これは、何とかしなくてはpunchと立ち上がったのが、健康大使happy01

 その土地土地に、名産があったり、温泉があったり…。

 それを集約させた「道の駅」を上手く活用して、無駄な医療費を削っていこうと言うのが、我々の使命。

 初の試みを実施するのが、福岡にある大任町です。

 今回は、モニターとして参加して下さる町民の健康診断を行いに、足を運びました。

 薬石湯を使ったり、名産であるニンニクやタマネギの活用。

 そして憩いの場として道の駅を活用して、1年間、皆様の健康を追っかけます。

http://www.town.oto.fukuoka.jp/info/prev.asp?fol_id=1674

 ここの道の駅は、かなり、立派。

 何と「1億円トイレ」まであります。

 暇だから、病院に行くのは止めて、是非、この道の駅に健康になりに来てもらいたい感じ。

D D2

D1_2 D3

 これが、1億円トイレ!!

 一つ一つ、違うデザイン。。。

 クリスタルのピアノまで飾られています。

 男性の方には、入れませんでしたが・・・。

 スケルトン状態で、のびのびと、用が済ませるとのこと。

 凄い!!!!

D5 D6

D7 D8

 売り場では、鮮魚が売られていたり、お肉コーナーもあったり、ちょっとした、スーパー顔負け。

 こう言う、新鮮な野菜やお魚を食べていたら、健康にも良いのは言うまでもない。

 健康大使は、とっても、やりがいがある。

 ここで、成功させて、全国に広めたいgood

 

2011年4月11日 (月)

先生…

 お医者さんになってから、此の方、ずっと「先生」と呼ばれて来た。

 だから、「先生」という響きには違和感もなければ、最近では、「セカンド・ネーム」みたいな存在にまで、身近なフレーズになっていた。

 しかし、久々に「先生」という呼びかけに緊張した。

 そう。今日から、食料学院での授業が始まったのだ。

 前期の科目は「解剖生理学」「健康管理概論」。

 使用する教科書を眺めながら、自分の学生時代を想い出したり…。

 多分、学生の頃、私に解剖を教えていた先生は、逆の立場になった私に絶句するだろう。

 なんて。

 人を教える責任は、大きい。

 誰かに、「学校で授業を持ったら、融通が利かなくなって、大変だよ!」とも言われた。

 確かに、週に何回か拘束時間が出来て、その日の自由は無くなる。

 でも、この時期の私にとっては、素晴らしい勉強期間になることは間違いない。

 「先生」の言葉に、今までとは違った重荷を覚える。

 将来、栄養士さん達になる生徒さん。

 どのような方向に進むかは、それぞれ、違うだろうが・・・。

 人間の身体にとって、最も基本で、そして一番重要な『食』に関わることは間違いない。

 教科書を越えて、今の自分が実践で学んで来たことも、伝えられたらと、そう思う。

 

 

 

 

2011年4月 6日 (水)

入学式

 今日は、来賓として入学式に出席。

 今年から、理事&講師として携わることになった「食糧学院」。

http://www.shokuryo.ac.jp/

 栄養士さんや調理師さんがメインで学ぶ学校だ。

 これからの医療で、何より『食』は重要な地位に君臨することは間違いない。

 人の健康を左右する一番の要素は、人の口から入るものだと思っている。

 病気を予防するもの、また、病気になってしまったとしても、その後を決定するのは、食にあると感じるのだ。

 私の実践してきた医療の一つは、栄養学を生かした健康サポート。

 今までの経験と知識を、少しでも、栄養士や調理師を目指す方々に伝授したい。

Photo Photo_2

 震災で、人其々、思うことは沢山あるに違いない。

 でも、入学式は、期待と希望で溢れている気がする。

 何だか、この新鮮な雰囲気が懐かしい。

 

 

2011年3月17日 (木)

安定ヨウ素剤

 ヨウ素製剤について、誤った情報が流れている。

 放射性のヨウ素を取り込むと、甲状腺に蓄積し、それが癌化を促す。

 それは、事実。

 でも、全ての人が、その対称になる訳ではない。

 放射線被爆時にヨウ素を含む製剤(ヨウ化カリウムとか)の効果があるとされているのは、妊娠中の女性を除く、40歳以下の人。

  適応者以外の方が、ヨウ素製剤を飲んだり、また、それ以外でも、過剰に摂取すると、副作用が出る危険性もあるので、注意が必要なのだ。

  もっとビックリするのは、一部でヨウ素が使用された消毒薬(イソジン・ヨードチンキ等々)を代用に摂取しようとする人がいること。

 こんなことをしたら、逆に、人体に障害を及ぼしてしまう。

  分からないことがあれば、自己判断や信頼性の低い情報を鵜呑みにする前に、専門家の意見を聞くべきだと思う。

 これ以外にも、様々な情報が流れている。

 まずは、冷静になることではないかと、そう強く思う。

2011年3月13日 (日)

情報

 緊急時の情報こそ、重要であり、正確であって欲しい。

 しかし、色々な情報が飛び交う。

 本当なのか、嘘なのか?

 医療的な内容もだ。

 今日は、問い合わせが、止まない。

 言うまでも無く、大気の汚染や放射線などなど・・・。

 震災地だけの問題ではなく、国民全員が、真剣に受け止めていなくてはならない、問題だろう。

 人ごとではないから、騒ぐ心も分かる。

 しかし、情報を判断することは大切だ。

 迷ったら、それをそのまま流すのではなく、専門家の意見も考慮するべき。

 バイアスがかかっていたら、どうしようも無いが・・・。

 

 この先、健康的な問題は、山積みになるはず。

 緊急的な予防や対症療法しかないかもしれないが・・・。

 でも、身を守るために出来ることは沢山ある。

 慌てず、自分に最も必要なことを確実に行って欲しい。

313 3131

3132

 ムカつくほどに、穏やかな、光景。

 テレビに映る映像とは、かけ離れていて・・・。

 いつもなら、素直に「綺麗」と思える景色が、悲しさに変わる。

 

 

2011年1月17日 (月)

男性の更年期度チェック!!!

 幾つ更年期判定にチェックが入る??

◇ 落ち込みやすい

◇ 仕事がツライと感じることが多くなった

◇ 集中力が続かない

◇ やる気が出ない

◇ 何だか楽しくない

◇ イライラを感じることが多くなった。怒りぽくなったと言われる。

◇ 疲れやすい

◇ よく眠れない。(不眠症状がある)

◇ 筋肉痛が取れない。中々、治らない。

◇ 肩こりがひどい

◇ トイレの回数が増えた(頻尿)。

◇ ほてりやのぼせを感じることが多くなった。

◇ 手足や腰に冷えを感じる(冷え性)。

◇ 汗をかき易くなった。

◇ 性欲が明らかに激減している

◇ 朝立ちの回数が減ってきた。

 5つ以上当てはまったら、要注意かも・・・。

Ai Ai1

upwardright会津の明け方です。

 

フォトアルバム

馬渕知子

東京医科大学医学部卒業後、同医科大学病院皮膚科学講座に所属しながら同病院に勤務。 その後、マブチメディカルクリニックを開院、現在に至る(院長)。 内科学・皮膚科学が専門であるが、あらゆる科との提携を結び、 多面的に人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。

マブチ
メディカルクリニック

■ 内科・皮膚科
お問い合わせはお電話にて
Tel:03-3403-5777
Fax:03-5404-7053
〒105-0022
東京都港区海岸1-16-2
インターコンチネンタル東京ベイ830号室

書籍

デキる人ほどなぜ人間ドックにいくのか?
元気になる水 きれいになる水 やさしくなれる水


インタビュー

インタビュー
Powered by TypePad